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2021.05.11

成長期の膝の痛み「オスグッドシュラッター病」とは

オスグッド病は一般的に知られるようになってきており、耳にしたことがある方も多いと思います。

小学生高学年から中学生ぐらいに発症するイメージではないでしょうか。

成人の方でも学生時代になった経験があり、今でも脛(すね)の膝近くに骨の隆起が残ったままの方もいらっしゃると思います。

スポーツ活動を盛んに行っている10~16才辺りの年代でよく見られる膝の疾患で、発症すると貴重な学生時代のスポーツ活動を台無しにしてしまうこともある注意が必要な疾患です。

10~16才に発症する理由

オスグッド病は「骨端症」の一つで「骨端軟骨」を痛める疾患です。

「骨端軟骨」とは20才前後まで人間の骨は成長しますが(*個人差があります)成長するためには「骨端軟骨」と言う骨の成長をするための軟骨が骨の端に存在します。

大人の骨には「骨端軟骨」は無く、軟骨は骨化し完全な骨に変化しています。

骨端軟骨は完全な骨よりも弱く傷がつきやすいので、スポーツレベルや活動レベルの上がる10~16才では「骨端軟骨」を痛めてしまいます。

 

子供の痛めやすい組織の順

<痛めやすい> 骨端軟骨>靭帯または腱>骨 <痛めにくい>

 

オスグッドは太もも前面にある大腿四頭筋と言う大きな筋肉が脛の骨についており、激し運動などで繰り返し使うことで骨端軟骨を引っ張り、炎症や剥離骨折を起こしてします。

四頭筋は走るときはもちろん、ジャンプや切り替えし、止まるためのブレーキで強く活動します。スポーツで言えば、サッカーやバスケットボールなどに多く見られます。

オスグッドは本当によく起こる疾患です。ただ発見が遅く治療が遅れて症状がひどくなると活動を中止する期間が3~6ヶ月を要することも珍しくありません。よって早期発見早期治療が鉄則なのです!

なりやすい方の特徴

・X脚(内股に見える)

・偏平足

・スポーツ後のケア(ストレッチ等)を十分に行えていない方

なってしまった時の対処

・痛みの部分のアイシング

・大腿四頭筋を中心とした足のストレッチ(痛みが強く出る場合はやり過ぎない)

・運動量の見直し(オーバーユースになっていないか休みは取れているか)

*基本的には専門機関にて診断を受けるようにしてください。

 

最後に・・・

オスグッド病は骨が成長している間は痛みが長期的に継続することがあります。また一度痛みが治まってもケア不足になると痛みは再発してしまいます。普段からの練習前後のストレッチを十分に行うことと練習量をコントロールしておくことが大切です。ブログを読んで頂いた方のお子様で膝の痛みを訴えられていたら痛みが軽度の内に当院や専門機関を受診してみることをお勧めしまいたします。

おわり

 

 

 

 

 

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